2014年2月12日水曜日

ペット用の保温電球は何ワットが良いか、40Wか60Wか。

ペット用の保温電球ペットヒーター


 ペットショップに行くと、それぞれのペット用に保温電球が見られる。

近所のペットショップへ行くと、インコなどの小鳥、特に雛などは、水槽のようなプラスチック製の鳥小屋に入れられて、上部に保温電球(ペットヒーター)が設置されていて、20Wだった。

上部に(30cm以上)空間があり、蓋ができる鳥小屋なら、マルカンの保温電球 20W カバー付 HD-20C でもOKということになる。カバー付であれば、上部に設置されていても、間違って鳥が飛んでしがみついても、かなり熱いということを勉強し、二度と近寄らなくなるはず。
 
ちなみに、マルカンの保温電球は中国製で、20W、40W、そして100Wの電球が用意されている。 電球だけを購入するというのは少なく、たいていはカバー付のものを買う人が多い。
特に、小さな鳥かごの中に設置すると、掃除などをしないといけなくなるので、カバーがあった方が安全だ。

20Wの保温電球で事足りそうな環境なら、ペット用の保温はわずか数千円の出費で済むが、成育した動物の場合は、やはりそれなりの大きさのある鳥かごになってくるだろうと思う。

その場合は、40W以上になるが、40W以上となると、マルカンの保温電球は飛び越して、いきなり100Wになる。

また、いくつか注意点があり、マルカンの40Wの保温電球プラスカバー付を購入した場合、同社製の保温電球20Wに交換できるが、20Wの保温電球プラスカバー付を買った場合、40Wの保温電球に交換できないそうだ。それもそうだろう、カバーのサイズが違うのだから。

また、 マルカンの100W保温電球はセラミックの陶磁器(そのため空気を素早く温められる)でできているようで、壊れやすい構造になっている。保温電球やカバーかなり熱くなるし、壊れやすいとなると、マルカンの100W保温電球は、一定の場所に設置したらあまり動かさないほうがいいだろう。

他社製品のアサヒのペットヒーター(保温電球)


マルカンの保温電球は安くて経済的だけれども、安全性という意味では、アサヒのペットヒーターの方が良いようだ。


カバー(保温電球の蓋い)から10cm離れた新聞紙の温度上昇がどうなるか?

これを検証したある方のブログによれば、


上部については、


マルカン のカバー上部は、5分後に40℃、8分後に50℃、12分後に57℃
アサヒのカバー上部は、5分後に56℃、8分後に60℃、12分後に70℃

下部に関して言えば、

マルカンのカバー下部は、5分後に98℃、8分後125℃、12分後129℃
アサヒのカバー下部は5分後に60℃、8分後80℃、12分後80℃


 となった。カバー上部に関して言えば、アサヒの方が温度上昇が高いと言える。
ただし、カバー下部はマルカンのが圧倒的に熱い。

しかし、その方の検証ブログには、マルカンの保温電球とアサヒの保温電球がそれぞれ何ワットなのかの記述がない。

過去記事を探ると、どうやらマルカンは40W、アサヒは60Wを保有しているということで、
その二つを比較したものと思われる。

マルカンのカバー下部は劇的に熱くなるので、触れる時は要注意だ!

結局何ワットがいいか?


このことから、何ワットの保温電球が良いのかは、鳥かごの周囲環境と気候、かつ保温電球の特徴を把握しておく必要がある。

雛のために保温電球を購入する人は結構多いが、雛用の大きなプラスチック製の小屋だと、熱がこもるので、マルカンの20Wでも十分そうだ。

41.5 (D)x 37(W) x 44(H) cm
しかし、ある程度大きくなった場合、小鳥も高いところに留まりたくなるものだ。写真のような40cm四方の鳥かごを購入するなら、隙間風対策として、部屋の隅の方に設置し、鳥かご上部にタオルをかけてあげて、鳥かご内部の上部に40Wの保温電球を設置すれば、保温が可能となり、小鳥としては快適に過ごせるだろう。止まり木の横あたりに保温電球を設置すると小鳥もうれしい。

ただし、飼い主が、雪の降る北部に済んでいる場合、話が違ってくる。睡眠時間に暖房を入れないなら、小鳥たちはかなり寒い思いをするだろうから、100Wの保温電球が必要でしょう。その場合、同じく鳥かご上部を毛布やタオルで覆ってあげることで保温効果を高めよう。

アサヒの保温電球(ペットヒーター)は、マルカンよりも倍値段が高くなるが、それでも小鳥やペットの安全性を求めるなら、アサヒだろうとは思う。しかし、鳥かご内部にペットヒーターを置かないのなら、鳥の安全性はある程度確保されているので、100Wのマルカン保温電球でもいい。そのかわり、周囲に可燃性のものは置かないようにしたい。マルカンのカバー下はかなり熱くなるので、そこのところは注意しておく必要がある。

補足だが、保温電球は水に弱いので水回りにおいて置くのは危険。特に、小鳥は水を飲むときに頭を振って、水を飛ばしてくる。その水が、保温電球に付着すると、最悪の場合破裂することもあるらしい。なので、設置した保温電球の反対側に、水をおいて置くほうがいい。

管理人はセキセイインコのヒナ用にアサヒのペットヒーター購入した。鳥かごはそれほど大きくないので、鳥かごの外に保温電球(ペットヒーター60W)を設置している。
保温用として、鳥かご周囲は、段ボールで覆いをする。うまく工夫して、ペットヒーターと段ボールの間に空間をつくって、そこにペットヒーターを設置している。

夜は上部にタオルのようなものを覆って、保温してあげる。おそらく、インコにとっては、空間の温度は25度くらいでちょっと寒いだろうと思う。しかし、ペットヒーターに近づけば、おそらくは27度くらいの体感温度は期待できる。いや、5分後にペットヒーターの下部から離れて新聞紙をおいて置くと検証値50℃以上になることを考えると、もっと熱いかもしれない。

ある程度、低い温度にならしておけば、風邪をひかない体になっているだろうと思う。
インコなどの小鳥は、寒そうになると、頭の毛がちょっと膨らんだり、体が膨れたりする。
また、調子がすぐれないときは、眠りのポーズをすることもある。

当時、ペットヒーターを設置する場所であたふたした時は、小鳥もかなり体を冷やしてしまっていただろうと思うと、悪いことをしたなと大反省。今は、普通にすくすく快適そうにしているので大丈夫そうだ。

サーモスタットの購入を検討



ちなみにアサヒの保温電球と同時に、アサヒ 電子サーモスタット の 購入を検討する方も多い。これは温度を調節するためのもので、センサーを使って温度の上昇を抑えることができるもの。

空間の温度が熱くなりすぎないように自動調節してくれるので、サーモスタットは便利だ。アサヒのサーモスタットは、20度か35度まで調節できる。また、熱くなりすぎた時に保温が止まるので、その間、電気代を抑えることもできるので、一石二鳥の品だ。 アサヒの保温電球にアサヒのサーモスタットをセットで購入したほうが、温度調整もある程度、的確に行われる。誤差は±1度くらいだろう。

ちなみに、保温電球+サーモスタットのセットを購入するのなら次の楽天のお店が激安特価でお買得だ。

アサヒ ペットヒーター 40W オリジナルセット【HLS_DU】

アマゾンで購入する場合、およそセットで8000円くらいが相場だ。また、近場のペットショップでも相場が9000円近くする。セット品が無くなる前に購入しよう!



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