2013年6月13日木曜日

PS4 年内発売399ドルと市場の反応 予約はもうじき

ソニーのPS(プレーステーション)4の価格399ドル


ソニーが年内に発売するPS4の価格を399ドルに設定しました。
マイクロソフト社のXbox Oneの価格499ドルから100ドルも安く提供することで、
マーケットの顧客獲得が期待できます。

さらに、中古 ゲームにも課金などの制限を設けないことをソニーコンピューターエンターテイメントの役員は発表しています。これによって、PS4がXboxとの比較において優位性を高めることに成功したと言えます。

また、E3では「キルゾーン」や「インファマス」の最新作6タイトルのデモプレイがあり、PS4のソフトのお披露目がありました。ただ、PS4の本体だけではなく、ソフトもしっかり充実させているという意気込みが見られ、ソニーの復活が期待されます。

ラインアップについては以下の記事を参照。(海外記事)
http://www.cinemablend.com/games/PS4-Has-48-Announced-Games-So-Far-With-Tons-Third-Party-Launch-Titles-56511.html

今後、PS2のようなボックス形にしたPS4がどれだけ売れるのか未知数ですが、Xboxとの比較において、価格と中古ソフト市場の規制に関する優位性から考えると、ゲーム市場のシェアは大きく期待でき、あの時楽しんだゲームの過去の思い出をPS4本体機で再現できるかもしれないという思いから、
PS2世代をさらに呼び込むことができるかもしれません。

さて、価格は米国紙幣で399ドルとなっていますので、現時点で日本円に換算すると37905円(1ドル=95円)となるので、おそらく399のごろに合わせて、39900円といったところが小売相場になろうかと思います。

アメリカ・カナダの米国市場でのアマゾンの予約数が軒並み1位を獲得しており、ドイツ・イタリア・イギリスなどの欧州市場でもPS4が1位となっており、市場を席巻しています。

日本のアマゾンでもしばらくすると予約が可能になります。
記事掲載時の時点ではまだ予約ができない状態ですが、各国では予約を受け付けていますので、
日本国内においてももうじき予約が可能になるでしょう。





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